春季千葉大会 習志野が延長11回サヨナラ負け...中央学院、専大松戸、拓大紅陵など勝ち上がり

2024年4月21日(日)19時47分 スポーツニッポン

 2回戦16試合が行われ、習志野が敗れる波乱があった。

 習志野は東京学館浦安に延長10回タイブレークで3点を勝ち越したが裏に3点を奪われ追いつかれた。

 延長11回にも1点を取ったが、2点を奪われて8—9のサヨナラ負けを喫した。

 センバツベスト4の中央学院は強豪・成田を6—1で破った。

 2回戦屈指の好カードとなった専大松戸—木更津総合は昨年の春夏甲子園出場の専大松戸が延長10回の末、3—1で勝利した。

 27日の3回戦は千葉学芸—千葉黎明、拓大紅陵—中央学院、千葉経大付—市原中央、志学館—学館浦安、専大松戸—千葉明徳、市立柏一千葉商大付、千葉英和—四街道、長生—東海大浦安の8カードとなった。

 

スポーツニッポン

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