速すぎてビビる余裕すら皆無!大谷翔平のピッチャー強襲“爆速打球”が相手投手を直撃 まさかのリアクションが物語る「避けられないスピード」の超絶インパクト

2024年4月23日(火)12時10分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース 10−0 メッツ(4月21日・日本時間22日/ロサンゼルス)

 第2打席で日本人メジャーリーガー最多となる176号ホームランを放ったドジャース大谷翔平投手。大量8点を奪った5回裏の第3打席では、相手投手ハウザーへの強襲ヒットを放ちチャンスを広げたが、あまりの打球スピードにファンからも驚愕の声があがっている。

【映像】大谷、投手強襲“爆速打球”の衝撃シーン

 記念すべき176号2ランで先制点を挙げて迎えた5回裏。8番パヘスが二塁打、続く9番ラックスが四球を選び無死一、二塁。1番ベッツが初球をセンターへタイムリー。3−0となり、なおも無死一、二塁で大谷に打席が回ってきた。

 カウント1-2で迎えた5球目、ハウザーが投じた内角低めの変化球を強振すると、打球はハウザーの足元を強襲。あまりの打球速度にハウザーは避けることができず、足を直撃した。

 解説のAKI猪瀬氏は「うまく避けられればダブルプレーでした。打球が速いんで逃げられないですね」と語ると、実況アナは「避けられないスピードです」。キャッチすればゲッツーになる、強烈な打球だった。

 直後、三塁方向へ転がった打球を投手がキャッチする強襲ヒットで無死満塁。今シーズン11度目のマルチヒットを放った。

 これを見たファンは「本日2本目のヒットでマルチ達成! 今日はドジャース大量得点モード!」「大谷さんピッチャー強襲ヒット 得点圏 ハウザーも大丈夫そうだね」「さ、満塁でフリーマン」などとコメント。その後も投球を続けたハウザーは連続二塁打を浴びて降板。大量8得点のお膳立てとなる貴重な強襲ヒットは、まさに爆速打球だった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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