バルサに痛手…DFデストがハムストリングを負傷、今季絶望の可能性

2022年4月26日(火)11時19分 サッカーキング

バルセロナに所属するデスト [写真]=Getty Images

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 バルセロナは25日、アメリカ代表DFセルジーニョ・デストが負傷したことを発表した。

 デストは24日に行われたラ・リーガ第21節延期分のラージョ・バジェカーノ戦に先発出場したものの、後半開始と同時にクレマン・ラングレと途中交代となっていた。

 発表によると、診断の結果、デストは右ハムストリングの半腱様筋を損傷していることが確認されたという。離脱期間は明らかになっていないものの、スペイン紙『アス』によると、数週間の離脱が予想されており、今シーズンは絶望となる可能性があるようだ。

 現在21歳のデストは今シーズンここまで公式戦31試合に出場し、3アシストを記録。今年3月に大腿二頭筋を負傷し、今月14日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグのフランクフルト戦で復帰したばかりだったが、再び戦列を離れることとなった。

サッカーキング

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