C大阪FWレオ・セアラがクラブ外国籍選手最長タイの5戦連発
2024年4月27日(土)16時46分 スポーツニッポン
◇明治安田J1リーグ 第10節 C大阪—横浜(2024年4月27日 ヨドコウ桜スタジアム)
C大阪FWレオ・セアラが偉業を達成した。0—1の前半51分、相手の自陣でのミスを見逃さなかったMF田中駿汰が右サイドでボールをカット。ペナルティーエリア中央の背番号9へ送ると、落ち着いてゴールの左隅に転がした。
これで5戦連発となり、1999年に黄善洪(現U—23韓国代表監督)がマークしたクラブ外国籍選手最長記録に並んだ。前半46分、PKのチャンスを得るも、枠内を捉えられず痛恨の失敗を犯していただけに、名誉挽回の一発で同点に追いついた。
なお、クラブ最長記録は1998年に森島寛晃(現社長)がマークした7戦連発。