一体、何が起きた！？ 大谷翔平の“特大飛球”でハプニング発生… 外野手のプレーがヤバすぎると世界中で話題に 「大丈夫かよ！」「無茶しやがって」
2024年4月29日（月）21時45分 ABEMA TIMES
【MLB】ブルージェイズ3-1ドジャース（4月28日・日本時間29日／トロント）
4月28日（日本時間29日）にカナダのオンタリオ州トロントのロジャース・センターで行われたトロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った長打性の大飛球を追って、フェンスに激突することとなった相手チームの外野手が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回表・1死走者なしの場面で迎えた大谷の第1打席、大谷はフルカウントからの6球目、内角やや低めの変化球を鋭く振り抜くと、打球は快音を残してセンター方向へと舞い上がる大飛球に。そのまま先制アーチとなるかに思われたものの、この打球が思いのほか伸びきれず、懸命に追っていたセンターのドールトン・バーショは、フェンス際のところで振り返り、なんとかキャッチ。しかしそのまま後ろ向きでフェンスに激突すると、その反動で転倒。尻餅をつく形となったものの、ボールは離さずにアウトとし、マウンド上の先発ケビン・ガウスマンを大いに喜ばせることとなった。
大谷の長打性の当たりをガッツあふれるプレーで阻止したバーショに、日米のファンも大歓喜。ネット上の野球ファンからは「こういう打球ってムズいんだよな」「大丈夫かよ…」「無茶しやがって」「痛そうにしてないのが不思議だわ」「かなり痛いはずやけどな…」「ヤクルトの飯田みたいだな」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
