グアルディオラ監督、ストーンズ移籍を否定「フェイクニュースだ」

2018年4月29日(日)17時17分 サッカーキング

移籍が噂されているストーンズ [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、イングランド代表DFジョン・ストーンズの移籍を否定した。28日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在23歳のストーンズは、今シーズンの開幕からアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディと共にセンターバックの主力として活躍していた。しかし、昨年11月18日に行われたプレミアリーグ第12節レスター戦でハムストリングを負傷し離脱すると、冬の移籍市場ではフランス代表DFアイメリク・ラポルテが加入。さらに、主将のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニのコンディションが整ったこともあり出場機会を失っている。

 これにより、ストーンズに移籍の噂が報じられているが、グアルディオラ監督がその報道について次のように語り、現在の状況を説明した。

「そのような話をしている人たちには申し訳ないが、それは完全に嘘だ。そのようなフェイクニュースの移籍話について話すことはない。私はなぜジョン・ストーンズを売却しようとしてるといった話を信じているのかが分からない」

「彼は若いイングランド代表選手で、タイトル獲得に大きく経験したんだ。私がどれだけ長くマンチェスターにいるかは分からないが、私がいる限りジョン・ストーンズはここにいる」

「負傷から復帰することは時に簡単なことではないことがある。彼は楽しみながらトレーニングをしているし、助けたいと思っている。最初の6カ月、彼とオタメンディが素晴らしかったことを忘れてはいけない」

「そして、コンパニが良いレベルで戻ってきて、オタメンディはシーズンを通して素晴らしい活躍を見せている。アイメリク・ラポルテは加入した最初から良かったね。4選手全員がそれぞれと競争しなければいけないことを理解している」

サッカーキング

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