EL準決勝で負傷のコシェルニー、アキレス腱断裂か…W杯出場は絶望的に
2018年5月4日（金）7時24分 サッカーキング
EL準決勝のアトレティコ戦で負傷したコシェルニー [写真]＝Getty Images
3日に行われたヨーロッパリーグ（EL）準決勝セカンドレグのアトレティコ・マドリード戦に先発出場したコシェルニーは、開始早々の8分に負傷し、イングランド代表DFカラム・チャンバースとの交代でピッチを後にした。
同メディアによると、コシェルニーはアキレス腱を断裂した疑いがあるという。コシェルニーは長らくの間アキレス腱の痛みに悩まされ続けており、近年は試合を欠場することが多くなっていた。
また、実際にアキレス腱を断裂しているならば6月に控えた2018 FIFA ワールドカップ ロシアの出場は絶望的となる。コシェルニーはW杯終了後にフランス代表から引退することを明言していたが、このまま試合に出場することなくフランス代表のユニフォームを脱ぐことになってしまうのだろうか。
関連記事（外部サイト）
