【ソフトバンク】打線を大幅改造 秋広優人が6番で鷹デビュー 山川穂高は7番 移籍2年目で初めて4番外れる

2025年5月15日(木)17時34分 スポーツ報知

試合前、打撃練習する秋広優人(右手前)、左奥=山川穂高(カメラ・岩田 大補)

◆パ・リーグ ソフトバンク—西武(15日・みずほペイペイ)

 巨人から交換トレードで加入したソフトバンク・秋広が「6番・左翼」で先発する。入団会見翌日に出場選手登録。「緊張感は多少ありますけど、そこまでガチガチではないので、ベストパフォーマンスができたら」と、新天地でのデビュー戦に臨んだ。

 不振が続く山川は「7番・DH」での出場となった。昨季も143試合に4番で全試合出場し、今季も開幕から4番で全試合に出場していた。試合前の成績は打率1割9分3厘、7本塁打、20打点。14日の西武戦(みずほペイペイ)では1回無死満塁で三振に倒れるなど、4打数無安打の3三振だった。今季は開幕から近藤、柳田ら主力の故障者が続出し、開幕スタメンで1軍に残るのは山川だけだった。王会長は「考えすぎだな。背負っているものは自分が一番よく知っているから。故障者がいたりするから自分がという気持ちが裏目に出ている。あんな打率で戦う選手ではない」と指摘した。

スポーツ報知

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