救急搬送されたカシージャス、SNSで経過報告&現役引退報道を否定
2019年5月18日(土)13時43分 サッカーキング
ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、17日に自身のSNSを更新し、現役引退報道を否定するとともに経過を報告した。
カシージャスは、今月1日のトレーニング中に心臓発作で倒れ、病院へ緊急搬送された。その後、クラブは急性心筋梗塞と診断されたことを発表。6日には退院していた。
しかし、プレーし続けることにはリスクをともなうことから、現役を引退するのではないかと報じられていたが、今回、自身のSNSを更新。次のように綴り、経過を報告するとともに、報道を否定している。
「引退しなければならない日は必ずある。そのときが来たら私からそのニュースを報告させてほしい。ただ、今のところは落ち着いているよ。昨日、ドクターのフェリペ・マセード氏と再検査を受けたんだ。その結果は、全てとても順調なものだった。この素晴らしいニュースをみんなと共有したかったんだ!」
カシージャスは、今月1日のトレーニング中に心臓発作で倒れ、病院へ緊急搬送された。その後、クラブは急性心筋梗塞と診断されたことを発表。6日には退院していた。
しかし、プレーし続けることにはリスクをともなうことから、現役を引退するのではないかと報じられていたが、今回、自身のSNSを更新。次のように綴り、経過を報告するとともに、報道を否定している。
「引退しなければならない日は必ずある。そのときが来たら私からそのニュースを報告させてほしい。ただ、今のところは落ち着いているよ。昨日、ドクターのフェリペ・マセード氏と再検査を受けたんだ。その結果は、全てとても順調なものだった。この素晴らしいニュースをみんなと共有したかったんだ!」