マンCがプレミア3連覇! “主将”ギュンドアンは5度目の戴冠「どれほどの偉業であるか…」

2023年5月21日(日)11時9分 サッカーキング

プレミア制覇を喜んだギュンドアン [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、プレミアリーグ3連覇達成を喜んだ。20日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 20日に行われたプレミアリーグ第37節で2位のアーセナルがノッティンガム・フォレストに0−1で敗れた。この結果、アーセナルは勝ち点を「81」から伸ばすことができず、残されたリーグ戦は1試合となり、勝ち点「85」で首位に立つマンチェスター・Cとの勝ち点差「4」を逆転することが不可能となったため、マンチェスター・Cの2022−23シーズンの優勝が決定した。

 在籍6シーズンで5度目のプレミアリーグ制覇を達成し、チームの主将も務めるギュンドアンは優勝決定後、「クラブのプレミアリーグ3連覇に貢献できたことは、とても特別なこと」と語り、以下のように続けた。

「プレミアリーグは間違いなく世界で最も厳しく、競争の激しいリーグであり、それこそがどれほどの偉業であるかを物語っている。このチームはとても才能があり、特別で、今シーズンキャプテンを務めることができたのは、非常に光栄なことだった。また、ペップやスタッフ、そしてこのクラブで働くすべての人に感謝したい。彼らは毎日、選手である僕たちが成功するために必要なものをすべて提供してくれている。彼らのサポートなくして、このタイトルを獲得することはできなかった」

「このトロフィーを3回連続で、そして6年間で5回獲得したことは信じられないことだ。このクオリティと一貫性は、クラブの象徴であり、クラブが今後も成功のために努力し続けることを示すものだ。決して忘れることのできないシーズンになった」
 
 また、ファンに対してギュンドアンは「すべての時間を一緒に歩んできた。彼らのサポートがなければ、この6シーズンの成功もなかった。僕らにとって非常に重要な存在なんだ。この優勝が、感謝の思いを伝えるのに相応しい方法であることを願っている」と自身の想いを伝えた。

サッカーキング

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