待ち構える中盤の熾烈なサバイバル…三竿「戦う準備はできている」

2018年5月24日(木)21時55分 サッカーキング

日本代表に合流した三竿健斗 [写真]=Getty Images

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 鹿島アントラーズに所属する三竿健斗が日本代表に合流。「連戦が終わってオフがあった中、しっかりとリフレッシュできたので、戦う準備はできているつもりです」と日本代表モードに切り替えた。

 三竿が主戦場とする中盤には長谷部誠(フランクフルト)をはじめ、山口蛍(セレッソ大阪)、井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)とライバルが多い。本大会メンバー生き残りに向けて「ボールを奪うところ、中盤でセカンドボールを拾うところ。自分の武器だと思うので、そこで勝負したい」と意気込んだ。

 まずは30日のガーナ代表戦がメンバー選考におけるラストマッチとなる。「(当落の)結果がどうであれ自分の能力を最大限出すことが一番大事ですし、日本の力になれればと思います」とコメントした。

サッカーキング

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