【宝塚記念2週前】ヨーホーレイクは意欲的に併せ馬 友道調教師「これで上向いてくれれば」
2025年5月29日(木)13時26分 スポーツ報知
岩田望来騎手が騎乗し、併せ馬で先着したヨーホーレイク(左)(カメラ・高橋 由二)
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)2週前追い切り=5月29日、栗東トレセン
大阪杯で3着に入ったヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)はCWコースで内からジュンゴールド(4歳2勝クラス)を3馬身半追走。最後は手綱を動かされつつ、7ハロン98秒4—11秒0で半馬身前に出てゴールした。
友道調教師は「しっかりやりました。まだスイッチが入ってない感じはするし、体つきにも若干余裕はあるけど、これで上向いてくれば。まだ時間はありますから」と今後の良化に期待した。