ビダル、リーガ再開に向け意気込み語る「残る11試合は全て決勝のよう」
2020年5月31日(日)18時42分 サッカーキング
バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルはリーガ・エスパニョーラ再開に向けて意気込みを語っている。30日にスペイン紙『マルカ』が報じた。
新型コロナウィルスの影響で中断されていた各国のリーグ戦が再開し始めている。リーガ・エスパニョーラもそのうちの一つで、6月11日から残る11試合を現状は無観客で行う予定だ。
ビダルはリーグ戦再開に向けて次のように意気込みを語っている。
「再びサッカーができることが嬉しいよ。この2カ月間、かなり長く感じていたし、何より他の選手たちとピッチに立つことを楽しんでいる僕にとっては何よりの幸せだね」
「残された11試合は全て決勝戦のように戦う必要がある。リーグ優勝を果たすためにもチーム全体が全力を尽くして試合に挑むことが重要だ。早くピッチに立ちたいよ」
新型コロナウィルスの影響で中断されていた各国のリーグ戦が再開し始めている。リーガ・エスパニョーラもそのうちの一つで、6月11日から残る11試合を現状は無観客で行う予定だ。
ビダルはリーグ戦再開に向けて次のように意気込みを語っている。
「再びサッカーができることが嬉しいよ。この2カ月間、かなり長く感じていたし、何より他の選手たちとピッチに立つことを楽しんでいる僕にとっては何よりの幸せだね」
「残された11試合は全て決勝戦のように戦う必要がある。リーグ優勝を果たすためにもチーム全体が全力を尽くして試合に挑むことが重要だ。早くピッチに立ちたいよ」