レアル、ハフェルツ獲得へ約99億円を提示していた…レヴァークーゼンは移籍金高騰を見据え拒否
2020年6月6日(土)0時7分 サッカーキング
レアル・マドリードはレヴァークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツの獲得へオファーを提示していたようだ。5日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
報道によると、レアル・マドリードは新型コロナウイルスの感染が拡大し各国のリーグ戦が中断する前に、レヴァークーゼンに8000万ユーロ(約99億円)のオファーを提示していた模様。現在20歳のハフェルツと今夏に契約を交わし、その後1年間の期限付き移籍で同選手を引き続きレヴァークーゼンに残す、という契約内容だったという。
しかし、レヴァークーゼンはこのオファーに興味を示さなかった。同クラブは、ハフェルツの移籍金が今後高騰すると予想し、1億ユーロ(約125億円)超えを見据えているようだ。ハフェルツは現在、レヴァークーゼンと2022年まで契約を結んでいると伝えられている。
昨シーズンのブンデスリーガで17得点を記録し、今シーズンもここまで同11得点を記録しているハフェルツ。各国のビッグクラブから注目を集める同選手は、果たして今夏、新天地を求めることになるのだろうか。
報道によると、レアル・マドリードは新型コロナウイルスの感染が拡大し各国のリーグ戦が中断する前に、レヴァークーゼンに8000万ユーロ(約99億円)のオファーを提示していた模様。現在20歳のハフェルツと今夏に契約を交わし、その後1年間の期限付き移籍で同選手を引き続きレヴァークーゼンに残す、という契約内容だったという。
しかし、レヴァークーゼンはこのオファーに興味を示さなかった。同クラブは、ハフェルツの移籍金が今後高騰すると予想し、1億ユーロ(約125億円)超えを見据えているようだ。ハフェルツは現在、レヴァークーゼンと2022年まで契約を結んでいると伝えられている。
昨シーズンのブンデスリーガで17得点を記録し、今シーズンもここまで同11得点を記録しているハフェルツ。各国のビッグクラブから注目を集める同選手は、果たして今夏、新天地を求めることになるのだろうか。