「偉大な選手に並べることは嬉しい」…W杯予選7戦連続弾の南野拓実「満足せずに次の試合に」

2021年6月7日(月)21時54分 サッカーキング

試合を振り返った南野 [写真]=Getty Images

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 FIFA ワールドカップカタール 2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選が7日に行われ、日本代表とタジキスタン代表が対戦した。

 試合は古橋亨梧のゴールで先制すると40分に南野拓実が追加点。橋本拳人、川辺駿の代表初ゴールも生まれ4−1で勝利した。

 南野はこれでワールドカップ予選7試合連続ゴール。記録更新を「チームの勝利に貢献できたことがまずいちばん嬉しいですし、その上で記録を更新できてよかったです」と振り返った。続けて7試合連続は本田圭佑(ネフチ/アゼルバイジャン)と並んだことについて問われた同選手は「偉大な選手に並べることは嬉しいですけど、満足せずに次の試合に向けて準備したいです」と前を向く。

 南野のゴールをお膳立てしたのは興国高で同級生だった古橋亨梧。南野は「いいクロスを上げてくれたので、ニアのスペースは狙っていたので、本当にいいパスを決めれてよかったです」とアシストについて言及し「前半難しい場面もあったけど、選手たちが勝負強さを見せて、日本代表は誰が出てもレベルの高いチームだと証明できたと思います」とコメントした。

 また、「サポーターのみなさんをピッチで見れないのは残念ですけど、たくさんの人がテレビで応援してくれていると思うので、勝利を届けたいです」と意気込みを語っている。

サッカーキング

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