17戦連続フル出場の遠藤航、CKでの好機生かせず…2位シュトゥットガルトは下位とドロー

2020年6月8日(月)0時34分 サッカーキング

オスナブリュック戦にフル出場した遠藤航 [写真]=Pool via Getty Images

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 ブンデスリーガ2部第30節が7日に行われ、MF遠藤航が所属するシュトゥットガルトはホームでオスナブリュックと対戦した。遠藤は17試合連続でフル出場した。

 2位につけるシュトゥットガルトは6分、オレル・マンガラがペナルティエリア前中央からミドルシュートを放ったが、これは枠の左外。14位のオスナブリュックは40分に絶好機を迎え、ニクラス・シュミットがエリア右へ抜け出して折り返すと、無人のゴール前でフリーのベンヤミン・ギルトが右足で合わせたが、シュートは左ポストに弾き返された。

 試合はスコアレスのまま折り返し、シュトゥットガルトは75分にゴンサロ・カストロの左CKを中央の遠藤が頭で叩きつけたが、シュートは惜しくも枠の右へ外れた。78分にはカストロがエリア左から右足シュート、85分にはフィリップ・クレメントがミドルシュートを打ったが、どちらも得点には結びつかず、試合はこのままスコアレスドローで終了した。

 次節、シュトゥットガルトは14日にアウェイでカールスルーエと、オスナブリュックは13日にホームでボーフムと対戦する。

【スコア】
シュトゥットガルト 0−0 オスナブリュック

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