鈴鹿8耐:間近で観戦できる『激感エリア』が逆バンクと最終コーナーに新登場

2018年6月12日(火)15時4分 AUTOSPORT web

 鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは6月11日、7月26〜29日に鈴鹿サーキットで行われる2017/2018 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会に、レースを間近で観戦できる新たな『激感エリア』をふたつ設置させることを発表した。


 鈴鹿サーキットの激感エリアは、通常の観戦席より間近でレースを観戦することができるエリアだ。コースとの距離が近いため、迫力あるレースマシンの速さやサウンドを体感でき、レースシーンやマシンの様子をより鮮明に観ることができる。また距離感も近いことから、写真撮影を目的としたファンにとってもうってつけの場所だ。


 2017年は1コーナーのイン側、2コーナーのイン側、S字コーナーのイン側の3箇所に激感エリアが設定されていた。新たに設置される激感エリアは、逆バンクコーナーのイン側と最終コーナーのイン側となる。

鈴鹿サーキット 逆バンクイン側 『激感エリア』
鈴鹿サーキット 最終コーナーイン側 『激感エリア』


 激感エリアでの観戦にはパドックパスなどのチケットが必要。パスを持っていれば5箇所すべてで観戦する事が可能だ。現在販売中のチケットではパドックパスのみ激感エリアへ入場することができる。激感エリアの詳細は鈴鹿サーキットの公式ウェブサイトまで。


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