マネがクロップ監督への“愛”を語る…過去にはドルトムント移籍志願も

2019年6月12日(水)17時2分 サッカーキング

リヴァウールでの初タイトルを獲得したユルゲン・クロップ監督とサディオ・マネ[写真]= Getty Images

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 リヴァプールのセネガル代表FWサディオ・マネは兼ねてから、現在同クラブを率いるユルゲン・クロップ監督のもとでプレーすることを望んでいたという。イギリス紙『ミラー』が8日に伝えている。

 2014−15シーズンにオーストリアのザルツブルクに在籍していたマネはクロップ監督が指揮していたドルトムントへの移籍を希望していたという。同時にクロップ監督もマネの獲得を希望していたとのことで、当時から両者は相思相愛の関係だったようだ。

 念願が叶い、現在はクロップ監督のもとでプレーするマネは、「彼は僕たち選手を愛している。とても選手思いな人だ。それに選手たちに戦う気持ちを芽生えさせてくれる。僕は彼の為ならピッチで自分の全てを捧げるつもりさ」と、指揮官に絶大な信頼を寄せている。

サッカーキング

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