おい!走ったぞ!一体、何が起こった…!? 怠慢プレーの隙を突いて大爆走→“気迫のヘッスラ”がヤバすぎる「周東みを感じる」「速すぎw」

2024年6月13日(木)12時0分 ABEMA TIMES

【MLB】レイズ5-2カブス(6月11日(日本時間(6月12日))          

【映像】ものすごい勢いの“気迫のヘッスラ”

6月11日(日本時間(6月12日)に米・フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールドで行われたインターリーグ、タンパベイ・レイズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブスのピーター・クロー・アームストロングが見せた相手のミスに乗じた好走塁が、野球ファンの間で注目を集めている。

1-0、カブス1点のリードで迎えたこの試合の5回表・カブスの攻撃。この回先頭で打席に入ったアームストロングが外角低めのボール球を引っ掛けて放った打球は、一塁左の方へと転がるボテボテのゴロに。するとアームストロングはヘルメットを飛ばして全力疾走していたが、この走塁で慌てたのか、前に出てゴロを処理したファーストのヤンディ・ディアスが、一塁カバーに入った先発のザック・エフリンへとトスしたものの、この送球が上手く行かずにボールが転々とすることに。するとそれを見たアームストロングは、すかさず一塁を走り抜けかけたところで方向を変えて二塁へ。タイミング的には微妙ではあったものの、渾身のヘッドスライディングでセーフとなった。

平凡な内野ゴロであっても全力疾走で一塁へと向かい、それによって相手がミスをすると、今度はそのミスに乗じて先の塁を目指すという、ある意味、“お手本”ともいえるこうしたアームストロングの好走塁に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ぐう有能w」「やっぱ全力疾走は大事やな」「大谷とかもそうだけど、全力疾走で相手が焦ってミスをするというのはよくあることだからな」「爆速すぎるw」「周東みを感じる」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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