元ミランのインザーギ氏、ボローニャの監督に就任…3年ぶりに1部で指揮へ
2018年6月14日(木)1時13分 サッカーキング
ボローニャは13日、元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギ氏の監督就任をクラブ公式サイトで発表した。契約は2020年6月30日まで。就任記者会見は翌14日にホームスタジアムのレナート・ダッラーラで行われる。
現在44歳のインザーギ監督は、現役時代にミランなどで活躍し、引退した2012年から同クラブの下部組織で監督業をスタート。2014年夏には、クラレンス・セードルフ氏の後任としてトップチームの指揮官に就任したが、古巣の再建を果たせず、1シーズンで解任となった。2016年夏からは当時3部のヴェネツィアの監督に就任し、1年目で3部優勝と2部昇格に導くと、今シーズンもリーグ5位で終えて昇格プレーオフ進出を果たしたが、パレルモに敗れて惜しくも1部には届かなかった。
ボローニャは1部に復帰した2015−16シーズンからロベルト・ドナドーニ監督が指揮していたが、この3シーズンは14位、15位、15位と低迷。5月にドナドーニ監督の退任が発表されていた。
現在44歳のインザーギ監督は、現役時代にミランなどで活躍し、引退した2012年から同クラブの下部組織で監督業をスタート。2014年夏には、クラレンス・セードルフ氏の後任としてトップチームの指揮官に就任したが、古巣の再建を果たせず、1シーズンで解任となった。2016年夏からは当時3部のヴェネツィアの監督に就任し、1年目で3部優勝と2部昇格に導くと、今シーズンもリーグ5位で終えて昇格プレーオフ進出を果たしたが、パレルモに敗れて惜しくも1部には届かなかった。
ボローニャは1部に復帰した2015−16シーズンからロベルト・ドナドーニ監督が指揮していたが、この3シーズンは14位、15位、15位と低迷。5月にドナドーニ監督の退任が発表されていた。