マンC戦で負傷のDFパブロ・マリ、今季絶望の可能性…足首じん帯損傷で要手術か

2020年6月19日(金)9時44分 サッカーキング

マンC戦で負傷したパブロ・マリ [写真]=Getty Images

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 アーセナルに所属するスペイン人DFパブロ・マリは、今シーズンの残り試合に出場できない可能性があるようだ。18日、イギリスメディア『アスレティック』のデイヴィッド・オーンスタイン記者が報じた。

 パブロ・マリは今冬、フラメンゴから期限付き移籍でアーセナルに加入。同選手は17日に行われたプレミアリーグ第28節(未消化分)マンチェスター・C戦に先発出場を果たしたが、20分にカイル・ウォーカーを追走した際に足首を負傷。プレー続行不可能となり、24分にダヴィド・ルイスとの交代でピッチを後にした。

 アーセナルの番記者を務めるオーンスタイン記者によると、パブロ・マリは同試合で足首のじん帯および腱を負傷した模様。今シーズンの残り試合への出場は難しく、手術が必要になる可能性があるという。D・ルイスも出場停止で欠くことになったアーセナルは、20日に行われる第30節ブライトン戦ではイングランド人DFロブ・ホールディングをセンターバックに起用するようだ。

 同記者によると、同じくマンチェスター・C戦で負傷したスイス代表MFグラニト・ジャカも足首に問題を抱えているという。しかしながら、同選手は軽傷で済み、シーズン終了前に復帰を果たす可能性があるようだ。

サッカーキング

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