バイエルンDFのA・デイヴィスが“衝撃”の暴露「僕はロッベンの後釜として契約した」

2023年6月18日(日)23時30分 サッカーキング

衝撃的な事実を明かしたA・デイヴィス [写真]=Getty Images

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 バイエルンに所属するカナダ代表DFアルフォンソ・デイヴィスが、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏の後釜として同クラブに加入したことを明かした。17日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 現在22歳のA・デイヴィスは2019年1月にバイエルンに加入。爆発的なスピードを武器に左サイドバック(SB)の主力として活躍しており、同クラブでここまで公式戦153試合に出場し8ゴール25アシストを記録。今季もブンデスリーガで26試合、チャンピオンズリーグ(CL)で9試合に出場している。

 そんなA・デイヴィスが、ポッドキャスト『Say Less』で、バイエルンへの移籍について振り返り、“衝撃的”な事実を明かした。

「僕はロッベンの後釜として、バイエルンと契約したんだ。でも、(ダビド・)アラバが負傷して、僕はSBとして起用された。SB起用は一時的なものかと思っていたけど、そこから4年ほど経った。今でも、前線のアタッカーとしてプレーするチャンスを待っているよ」

 バイエルンの“レジェンド”であるロッベン氏の後釜として同クラブに加入したことを明かしたA・デイヴィス。ロッベン氏と同様、“右ウインガー”としてバイエルンの攻撃を牽引する日は来るのだろうか。

サッカーキング

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