日本の次戦の相手セネガルが勝利…ポーランドは終盤に猛攻も追いつけず
2018年6月20日(水)1時54分 サッカーキング
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が19日に行われ、ポーランド代表とセネガル代表が対戦した。
ポーランドは絶対的エースでキャプテンのロベルト・レヴァンドフスキが最前線に入る4−2−3−1の布陣で臨む。対するセネガルは4−4−2のシステム。サディオ・マネは2列目の左サイドに入った。
38分、セネガルは左サイドから攻撃を仕掛けると、マネのパスを受けたイドリッサ・ゲイェが右足を振り抜く。このシュートがチアゴ・チョネクに当たってコースが変わり、ゴールネットに吸い込まれた。前半はセネガルの1点リードで折り返す。
後半に入り60分、大きなクリアボールが前線まで届くと、エムバイェ・ニアンが飛び出してきたGKヴォイチェフ・シュチェスニーをかわし、無人のゴールに流し込んだ。対するポーランドは終了間際の86分、カミル・グロシツキのFKをグジェゴシュ・クリホヴィアクが合わせて1点差に詰め寄ったが、試合は1−2で終了した。
グループHの次戦は24日、ポーランドはコロンビア代表、セネガルは日本代表と対戦する。
【スコア】
ポーランド代表 1−2 セネガル代表
【得点者】
0−1 38分 オウンゴール(チアゴ・チョネク/セネガル)
0−2 60分 エムバイェ・ニアン(セネガル)
1−2 86分 グジェゴシュ・クリホヴィアク(ポーランド)
ポーランドは絶対的エースでキャプテンのロベルト・レヴァンドフスキが最前線に入る4−2−3−1の布陣で臨む。対するセネガルは4−4−2のシステム。サディオ・マネは2列目の左サイドに入った。
38分、セネガルは左サイドから攻撃を仕掛けると、マネのパスを受けたイドリッサ・ゲイェが右足を振り抜く。このシュートがチアゴ・チョネクに当たってコースが変わり、ゴールネットに吸い込まれた。前半はセネガルの1点リードで折り返す。
後半に入り60分、大きなクリアボールが前線まで届くと、エムバイェ・ニアンが飛び出してきたGKヴォイチェフ・シュチェスニーをかわし、無人のゴールに流し込んだ。対するポーランドは終了間際の86分、カミル・グロシツキのFKをグジェゴシュ・クリホヴィアクが合わせて1点差に詰め寄ったが、試合は1−2で終了した。
グループHの次戦は24日、ポーランドはコロンビア代表、セネガルは日本代表と対戦する。
【スコア】
ポーランド代表 1−2 セネガル代表
【得点者】
0−1 38分 オウンゴール(チアゴ・チョネク/セネガル)
0−2 60分 エムバイェ・ニアン(セネガル)
1−2 86分 グジェゴシュ・クリホヴィアク(ポーランド)