ウルグアイ代表のエースが日本を称賛…「チリ戦の日本は“まやかし”だった」
2019年6月21日(金)13時32分 サッカーキング
試合後、ウルグアイの1点目を決めたルイス・スアレスは、「彼らのチリ戦での結果(0−4)は“まやかし”だった」と日本に賛辞を送った。ウルグアイのメディア『フットボルUY』が報じている。
スアレスは、「彼らはスピーディーで、若く、質が高かった。我々に対して効果的なプレスをかけ、我々に思い通りのプレーをさせなかった」と日本のプレーを称賛。さらに、「非常にスピードがあり、インテンシティーが高く、試合の流れをうまく読んでいた。指揮官が効果的な采配を振るっていた。チャンスの数は我々のほうが多かった。だからほろ苦い結果と言えるだろう」と勝利を逃したことを悔やんだ。
ウルグアイは25日(日本時間)にグループステージ第3節でチリ代表と対戦する。