主将・長谷部、セネガルの“多彩な戦術”を警戒「その場で自分たちが対応しないと」
2018年6月22日(金)2時45分 サッカーキング
日本代表は21日、24日のセネガル代表戦に向けてキャンプ地のカザンで練習を行った。
勝利を挙げたコロンビア代表との初戦から2日が経過したが、キャプテンの長谷部誠は「約90分間、一人少ない相手と戦ったわけなので」とあくまで冷静。「セネガル相手にどうしていくのか。しっかりとやっていきたい」と次戦に向けて気を引き締めた。
とはいえ、苦手としていた南米勢を下し、初戦で勝ち点3を獲得したことはチームにとって大きな「自信」になったはずだ。「気持ちとしてはいい意味で自信を持って臨める。自信と謙虚さ、冷静になるところは冷静にならないといけないし、そのバランスをしっかりと保ちたい」とコメントしている。
次戦の相手セネガルは初戦でポーランド代表を2−1で破っており、長谷部も「強敵」と認めている。そのポーランド戦は得点源のサディオ・マネを2列目の左に配置した4−4−2で臨んだが、3トップや3バックの布陣もオプションとしてあるだけに「相手がどう来るか読めない状況だし、その場で自分たちが対応しないといけない」と“対応力”を試合のキーポイントとして挙げた。
勝利を挙げたコロンビア代表との初戦から2日が経過したが、キャプテンの長谷部誠は「約90分間、一人少ない相手と戦ったわけなので」とあくまで冷静。「セネガル相手にどうしていくのか。しっかりとやっていきたい」と次戦に向けて気を引き締めた。
とはいえ、苦手としていた南米勢を下し、初戦で勝ち点3を獲得したことはチームにとって大きな「自信」になったはずだ。「気持ちとしてはいい意味で自信を持って臨める。自信と謙虚さ、冷静になるところは冷静にならないといけないし、そのバランスをしっかりと保ちたい」とコメントしている。
次戦の相手セネガルは初戦でポーランド代表を2−1で破っており、長谷部も「強敵」と認めている。そのポーランド戦は得点源のサディオ・マネを2列目の左に配置した4−4−2で臨んだが、3トップや3バックの布陣もオプションとしてあるだけに「相手がどう来るか読めない状況だし、その場で自分たちが対応しないといけない」と“対応力”を試合のキーポイントとして挙げた。