争奪戦を制したのはレアル! ウクライナで注目の19歳GKを獲得

2018年6月23日(土)14時11分 サッカーキング

ウクライナの世代別代表でも活躍し続けてきたアンドリー・ルニン [写真]=Getty Images

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 22日、レアル・マドリードはゾリャ・ルハーンシク(ウクライナ1部)に所属する19歳のウクライナ代表GKアンドリー・ルニンを獲得したと発表した。

 同クラブはルニンと6年の長期契約を締結。スペインメディア『マルカ』によると、移籍金は1400万ユーロ(約18億円)のようだ。

 身長が191cmと長いリーチが特徴のルニンは、若くから各年代別のウクライナ代表に選出。昨年5月にはA代表に初招集され、今年3月のサウジアラビア戦で19歳ながらフル代表デビューを果たしている。ユヴェントスやインテルといった強豪クラブが同選手に関心を示していたが、レアル・マドリードが争奪戦を制した。

 ルニンはすでにウクライナの1部リーグで40試合以上に出場。また今季のヨーロッパリーグ(EL)でもその才能を披露し、アスレティック・ビルバオ戦では素晴らしいパフォーマンスをみせ、UEFA.comによるその週のベストイレブンに選ばれた。

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