「偉大な選手になれる」…Y・トゥーレがマンC所属のW杯出場選手を称賛
2018年6月26日(火)15時14分 サッカーキング
今シーズン限りでマンチェスター・Cを退団するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、同クラブでのチームメイトであり、2018 FIFAワールドカップ ロシアにイングランド代表として挑んでいる3選手についてコメントした。イギリスメディア『BBC』が26日に伝えている。
Y・トゥーレは、FWラヒーム・スターリングについて「彼は、テクニカルな選手で、まるでスペイン人のようだ。セルヒオ・アグエロやダビド・シルバの近くで多くのことを学んだのだろう」とコメント。また「プレミアリーグで30ゴールを記録することができるはずだよ」と、スターリングの可能性を語った。
さらに、DFカイル・ウォーカーについては「右サイドバックでベストな選手の一人だ。彼がトッテナムにいた時、スピードがありパワフルな彼と対戦するのは嫌だった」と、思い出を交えて語った。一方、ウォーカーがイングランド代表でセンターバックを務めることについては「彼はサイドバックでプレーしたほうがいい。そのほうが、より危険な存在になる」とコメントした。
ウォーカーとともにセンターバックを務めるDFジョン・ストーンズについては「彼のヘディングはセットプレーで武器になる。強靭なメンタルを手に入れたら、偉大な選手になるだろう」と、称賛の言葉を送っている。
グループステージの第1戦と第2戦で勝利を収めているイングランドは、首位通過をかけて28日にベルギー代表と対戦する。
Y・トゥーレは、FWラヒーム・スターリングについて「彼は、テクニカルな選手で、まるでスペイン人のようだ。セルヒオ・アグエロやダビド・シルバの近くで多くのことを学んだのだろう」とコメント。また「プレミアリーグで30ゴールを記録することができるはずだよ」と、スターリングの可能性を語った。
さらに、DFカイル・ウォーカーについては「右サイドバックでベストな選手の一人だ。彼がトッテナムにいた時、スピードがありパワフルな彼と対戦するのは嫌だった」と、思い出を交えて語った。一方、ウォーカーがイングランド代表でセンターバックを務めることについては「彼はサイドバックでプレーしたほうがいい。そのほうが、より危険な存在になる」とコメントした。
ウォーカーとともにセンターバックを務めるDFジョン・ストーンズについては「彼のヘディングはセットプレーで武器になる。強靭なメンタルを手に入れたら、偉大な選手になるだろう」と、称賛の言葉を送っている。
グループステージの第1戦と第2戦で勝利を収めているイングランドは、首位通過をかけて28日にベルギー代表と対戦する。