ブライトン、伊東純也の同僚ウィンガー獲得へ近づく…移籍金は約20億円に
2019年6月26日(水)13時3分 サッカーキング
同メディアによるとブライトンはヘンクに対して1500万ポンドの移籍金(約20億円)を支払うことで合意した模様だ。近日中に正式発表される見込みで、ブライトンにとっては今夏2人目の補強となる。
1994年生まれで現在24歳のトロサールは2012年にトップチームデビュー。その後数クラブへのレンタル移籍を経験した後、2016−17シーズンにレギュラーを奪取した。今シーズンはリーグ戦34試合に出場して14得点を記録し、後半戦に入ってからは主将も務めてクラブを8年ぶりのリーグ優勝へ導いた。