本田圭佑、再開初戦でキャプテンマーク巻いてフル出場!…ボタフォゴは6発大勝

2020年6月29日(月)6時12分 サッカーキング

再開初戦のカボフリエンセ戦にフル出場した本田圭佑 [写真]=Getty Images

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 カンピオナート・カリオカ(リオデジャネイロ州選手権)の第4節が28日に行われ、MF本田圭佑が所属するボタフォゴはカボフリエンセと対戦した。

 本田は3月15日に行われた第3節のバングー戦でデビューを飾っていたが、それ以降は新型コロナウイルスの影響でリーグが中断。約3カ月ぶりの再開初戦となった今試合は、腕にキャプテンマーク、髪が伸びた頭にはヘアバンドを巻いてフル出場を果たした。

 ボタフォゴは開始4分にペドロ・ラウルが先制点を挙げると、39分にはシセロが豪快なミドルシュートで追加点を挙げて2点リードで折り返す。後半に入って50分にカボフリエンセに1点を返されたが、直後の54分にペドロ・ラウルが自身2点目を挙げてリードを2点に戻す。

 61分にはPKを献上して再び1点を返されたが、75分にブルーノ・ナザリオが追加点を挙げると、80分にルイス・エンリケ、90分にカイオ・アレクサンドルがぞれぞれミドルシュートを沈めて6−2の大勝を収めた。

 ボタフォゴは次節、7月1日にアウェイでポルトゥゲーザと対戦する。

サッカーキング

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