サッスオーロ、K・P・ボアテング獲得を発表…3季ぶりにセリエA復帰

2018年7月6日(金)14時50分 サッカーキング

サッスオーロ移籍が決定したK・P・ボアテング [写真]=Getty Images

写真を拡大

 サッスオーロは5日、フランクフルトから元ガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングを獲得したことを正式発表した。

 イタリアメディア『Sky』によると、完全移籍で3年契約を締結した模様。6日に入団会見が行われる予定となっている。同選手は、ミランに所属した2016年以来、3シーズンぶりのイタリア復帰となった。

 現在31歳のボアテングは、ヘルタ・ベルリンでプロキャリアをスタート。その後、トッテナム、ドルトムント、ポーツマスを経て、2010年夏にジェノアに加入。すぐにミランにレンタル移籍し、翌年には完全移籍を果たした。

 13−14シーズンにはシャルケでプレーしたものの、2016年1月には古巣ミランへと戻り、16−17はラス・パルマスでプレーしていた。昨シーズンは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトで、リーグ戦31試合に出場して6得点1アシストをマークした。

サッカーキング

「復帰」をもっと詳しく

「復帰」のニュース

「復帰」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ