元バルサ監督を務めたエンリケ氏、スペイン代表監督に就任決定
2018年7月9日(月)22時31分 サッカーキング
スペインサッカー連盟(RFEF)は2016−17シーズンまでバルセロナの指揮官を務めていたルイス・エンリケ氏をスペイン代表の新監督として9日に発表した。
エンリケ監督は、2018 FIFAワールドカップ ロシア敗退後に辞任を発表したフェルナンド・イエロ氏を継ぐこととなる。
一方、イエロ氏はスポーツダイレクターとしてチームに残ることはないとのこと。同氏はワールドカップ前夜に解任されたジュレン・ロペテギ氏の後釜として就任した。
RFEFの会長を務めるルイス・ルビアレス氏はエンリケ監督の就任について次のように話した。
「我々は絶対的なリーダーを探していた。彼の的確な指示に従わないものはいないであろう。エンリケ監督の就任を嬉しく思う」
エンリケ監督は、2018 FIFAワールドカップ ロシア敗退後に辞任を発表したフェルナンド・イエロ氏を継ぐこととなる。
一方、イエロ氏はスポーツダイレクターとしてチームに残ることはないとのこと。同氏はワールドカップ前夜に解任されたジュレン・ロペテギ氏の後釜として就任した。
RFEFの会長を務めるルイス・ルビアレス氏はエンリケ監督の就任について次のように話した。
「我々は絶対的なリーダーを探していた。彼の的確な指示に従わないものはいないであろう。エンリケ監督の就任を嬉しく思う」