レアル、ケイン獲得を目指す…C・ロナウドに代わる得点源の確保へ
2018年7月9日(月)16時34分 サッカーキング
レアル・マドリードは今夏、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得を目指しているようだ。スペイン紙『マルカ』が8日付で報じている。
レアル・マドリードは現在、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユヴェントス移籍を巡って揺れている。同選手の退団は決定的とも見られている中で、新たな得点源としてケインが獲得候補に挙がっているようだ。以前から同クラブはケイン獲得を狙っていたが、C・ロナウドの退団が現実味を帯びる中で、獲得に本腰を入れるようである。
同紙によれば、その他に獲得が検討されていたパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールとバイエルンのFWロベルト・レヴァンドフスキは、ともに2018 FIFAワールドカップ ロシアで株を下げた模様だ。対して、ケインは今大会で6ゴールを挙げ、主将兼エースとしてイングランドをベスト4まで導いており、評価が高まっているという。
ただ、トッテナムのダニエル・リーヴィー会長との交渉は難航することが予想される。今後両クラブがどのような動きを見せるか、注目が集まる。
レアル・マドリードは現在、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユヴェントス移籍を巡って揺れている。同選手の退団は決定的とも見られている中で、新たな得点源としてケインが獲得候補に挙がっているようだ。以前から同クラブはケイン獲得を狙っていたが、C・ロナウドの退団が現実味を帯びる中で、獲得に本腰を入れるようである。
同紙によれば、その他に獲得が検討されていたパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールとバイエルンのFWロベルト・レヴァンドフスキは、ともに2018 FIFAワールドカップ ロシアで株を下げた模様だ。対して、ケインは今大会で6ゴールを挙げ、主将兼エースとしてイングランドをベスト4まで導いており、評価が高まっているという。
ただ、トッテナムのダニエル・リーヴィー会長との交渉は難航することが予想される。今後両クラブがどのような動きを見せるか、注目が集まる。