ラキティッチの新天地はアメリカ? ベッカム氏オーナーのインテル・マイアミへ移籍か
2020年7月12日(日)16時6分 サッカーキング
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは来シーズン、アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)でプレーしているかもしれない。11日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
2014年にセビージャから移籍し長らくバルセロナの中盤を担ってきたラキティッチだが、2021年の夏で契約が切れるため、近い将来に新天地を求める可能性が取り沙汰されている。そして今回の報道によると、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミへ移籍するかもしれないという。
ラキティッチはメディアの取材に応じた際、自身の去就について「もしかしたらベッカムから電話がかかってくるかもしれない。アメリカではサッカーが年々注目を集めているのがよく分かる。これから人気が広まっていく大きな可能性を目の当たりにするのは、本当に特別で素晴らしい感覚だろう」とコメント。ヨーロッパ各国のクラブから注目される32歳のラキティッチだが、果たして今後MLSでプレーすることになるのだろうか。
2014年にセビージャから移籍し長らくバルセロナの中盤を担ってきたラキティッチだが、2021年の夏で契約が切れるため、近い将来に新天地を求める可能性が取り沙汰されている。そして今回の報道によると、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミへ移籍するかもしれないという。
ラキティッチはメディアの取材に応じた際、自身の去就について「もしかしたらベッカムから電話がかかってくるかもしれない。アメリカではサッカーが年々注目を集めているのがよく分かる。これから人気が広まっていく大きな可能性を目の当たりにするのは、本当に特別で素晴らしい感覚だろう」とコメント。ヨーロッパ各国のクラブから注目される32歳のラキティッチだが、果たして今後MLSでプレーすることになるのだろうか。