トッテナムが冨安健洋獲得に近づく…ボローニャとの交渉は大詰め
2021年7月14日(水)21時5分 サッカーキング
トッテナムは、ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋の獲得に近づいているようだ。14日、イギリスメディア『アスレティック』が報じた。
報道によると、トッテナムとボローニャのクラブ間交渉は大詰めを迎えている模様。1500万ポンド(約23億円)+ボーナスの移籍金で合意に近づいているようだ。
現在22歳の冨安は、2019年夏にベルギーのシント・トロイデンから移籍金900万ユーロ(当時レートで約11億円)でボローニャへと完全移籍。本職のセンターバックだけでなくサイドバックでもプレー可能なユーティリティ性が重宝されて主力に定着しており、2020−21シーズンはセリエAで31試合出場2ゴールを記録した。
欧州で評価を高める冨安の獲得にはアタランタやマンチェスター・U、アーセナルなども関心を示していることが伝えられていた。果たして、冨安は“スパーズ”の今夏の補強第1号となるのだろうか。
報道によると、トッテナムとボローニャのクラブ間交渉は大詰めを迎えている模様。1500万ポンド(約23億円)+ボーナスの移籍金で合意に近づいているようだ。
現在22歳の冨安は、2019年夏にベルギーのシント・トロイデンから移籍金900万ユーロ(当時レートで約11億円)でボローニャへと完全移籍。本職のセンターバックだけでなくサイドバックでもプレー可能なユーティリティ性が重宝されて主力に定着しており、2020−21シーズンはセリエAで31試合出場2ゴールを記録した。
欧州で評価を高める冨安の獲得にはアタランタやマンチェスター・U、アーセナルなども関心を示していることが伝えられていた。果たして、冨安は“スパーズ”の今夏の補強第1号となるのだろうか。