ベルギー守護神クルトワ、仏代表への批判を謝罪「行き過ぎたものだった」
2018年7月15日(日)16時6分 サッカーキング
ベルギー代表は2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝でフランス代表と対戦。フランスの守備的な戦い方を痛烈に批判していた。
クルトワはW杯3位決定戦終了後のインタビューに応じ、自身のコメントについて次のように弁明し謝罪している。
「自分のリアクションは少し行き過ぎたものだったかもしれない。フランス国民はいい気分ではないだろう。今は申し訳ないと思っているよ。負けたことによって少しナーバスになっていたんだ。あんな風に言ったけど、彼らが優れたパフォーマンスを見せていなかったわけではない。フランスは全力を尽くしていたし、そのため僕らは、うまくプレーできなかった。(勝利することが大切と言った)グリーズマンは正しいよ。最も大切なのは勝つことだ」
クルトワ擁するベルギー代表は3位決定戦でイングランド代表と対戦し2−0と勝利し、見事3位入賞を果たしている。