W杯決勝のMOMはグリーズマン!…PK弾でフランスの20年ぶり優勝に貢献
2018年7月16日(月)2時33分 サッカーキング
FIFA(国際サッカー連盟)は、15日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア決勝のフランス対クロアチアにおけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を発表。サポーターの投票により、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが今大会3度目のMOMに選ばれた。
グリーズマンは開始18分のFKで相手のオウンゴールを誘発し、先制点を“お膳立て”。さらに1−1に追いつかれた38分には、相手のハンドで得たPKをGKと逆のゴール左に沈めて勝ち越しゴールを決め、4−2の勝利に貢献した。
グリーズマンは今大会全7試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。そのうち3ゴールがPKだったが、得点以外でも好守にわたって躍動し、フランスを20年ぶり2度目のW杯に導いた。
グリーズマンは開始18分のFKで相手のオウンゴールを誘発し、先制点を“お膳立て”。さらに1−1に追いつかれた38分には、相手のハンドで得たPKをGKと逆のゴール左に沈めて勝ち越しゴールを決め、4−2の勝利に貢献した。
グリーズマンは今大会全7試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。そのうち3ゴールがPKだったが、得点以外でも好守にわたって躍動し、フランスを20年ぶり2度目のW杯に導いた。