モナコ、ニコ・コヴァチ氏の監督就任が決定的に…昨年11月までバイエルンを指揮
2020年7月19日(日)17時22分 サッカーキング
モナコが現在チームを率いているロベルト・モレノ監督を解任し、新指揮官としてニコ・コヴァチ氏を招へいすることを決めた模様だ。フランスメディア『レキップ』が18日に報じている。
モナコは昨年12月に指揮官に就任したモレノ監督の解任を既に決めており、コヴァチ氏とも新シーズンからの指揮で合意に至っているという。契約時の詳細な条件面を調整し、近日中に正式発表される見込みのようだ。
コヴァチ氏はザルツブルクやクロアチア代表の指揮を執った後、2016年3月にフランクフルトの監督に就任。2017−18シーズンにはクラブをDFBポカール優勝へ導いた。翌シーズンからはバイエルンを率いてブンデスリーガとDFBポカールの2冠を達成した。しかし、迎えた今シーズンは開幕から不安定な戦いが続いており、昨年11月2日に行われたブンデスリーガ第10節フランクフルト戦に1−5で敗れた後で監督を退任していた。
今シーズンのリーグ・アンは新型コロナウイルスの影響により、シーズン途中での打ち切りが決定。モナコは9位でシーズンを終えていた。
モナコは昨年12月に指揮官に就任したモレノ監督の解任を既に決めており、コヴァチ氏とも新シーズンからの指揮で合意に至っているという。契約時の詳細な条件面を調整し、近日中に正式発表される見込みのようだ。
コヴァチ氏はザルツブルクやクロアチア代表の指揮を執った後、2016年3月にフランクフルトの監督に就任。2017−18シーズンにはクラブをDFBポカール優勝へ導いた。翌シーズンからはバイエルンを率いてブンデスリーガとDFBポカールの2冠を達成した。しかし、迎えた今シーズンは開幕から不安定な戦いが続いており、昨年11月2日に行われたブンデスリーガ第10節フランクフルト戦に1−5で敗れた後で監督を退任していた。
今シーズンのリーグ・アンは新型コロナウイルスの影響により、シーズン途中での打ち切りが決定。モナコは9位でシーズンを終えていた。