レアル、W杯で活躍のトリッピアーを注視…トッテナムは移籍金78億円を要求か
2018年7月21日(土)22時39分 サッカーキング
レアル・マドリードがイングランド代表DFキーラン・トリッピアーの獲得に興味を示しているようだ。イギリス紙「サン」が20日に報じている。
同メディアによると、レアル・マドリードは先日レアル・ソシエダからスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラを獲得したが、同じく右サイドバックを本職とするトリッピアーにも注視しているという。トリッピアーは昨夏、トッテナムとの契約を2022年まで延長したばかりで、移籍するとなればトッテナム側は移籍金として5000万ポンド(約78億円)を要求すると見込まれている。
現在27歳のトリッピアーは2018 FIFAワールドカップ ロシアの全6試合に出場。準決勝クロアチア戦では直接フリーキックを決めるなど、イングランドのベスト4進出に大きく貢献した。
同メディアによると、レアル・マドリードは先日レアル・ソシエダからスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラを獲得したが、同じく右サイドバックを本職とするトリッピアーにも注視しているという。トリッピアーは昨夏、トッテナムとの契約を2022年まで延長したばかりで、移籍するとなればトッテナム側は移籍金として5000万ポンド(約78億円)を要求すると見込まれている。
現在27歳のトリッピアーは2018 FIFAワールドカップ ロシアの全6試合に出場。準決勝クロアチア戦では直接フリーキックを決めるなど、イングランドのベスト4進出に大きく貢献した。