ロシアの“皇帝”ゴロヴィンはモナコ行きへ…移籍金は39億円に

2018年7月26日(木)17時42分 サッカーキング

ロシア代表でプレーするゴロヴィン [写真]=Getty Images

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 モナコがCSKAモスクワに所属するロシア代表MFアレクサンドル・ゴロヴィンの獲得に近づいているようだ。ロシア紙『スポーツエクスプレス』が25日に報じている。

 同メディアによると、モナコとゴロヴィンはすでに個人合意しており、数日中にも両クラブから発表される見通しだという。この移籍でモナコは移籍金として3000万ユーロ(約39億円)を移籍金としてCSKAモスクワに支払う模様だ。また、ゴロヴィンとモナコは年俸200万ユーロ(約2億6千万円)の5年契約を締結するとみられている。

 現在22歳のゴロヴィンは、2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕戦で1ゴール2アシストを記録。スペイン戦では両チームトップの走行距離を記録するなど、4試合に出場してチームの準々決勝進出に大きく貢献した。

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