千葉、下部組織出身の20歳DF岡野洵が大分へ期限付き移籍…今季は5戦出場

2018年7月26日(木)12時42分 サッカーキング

2016年から千葉のトップチームでプレーしている岡野洵 [写真]=Getty Images

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 ジェフユナイテッド千葉に所属するDF岡野洵が、大分トリニータへ期限付き移籍で加入することが決まった。26日に両クラブが発表した。移籍期間は2018年7月25日から2019年1月31日までで、背番号は「16」。

 岡野は1997年生まれの20歳。千葉の下部組織出身で、U−15とU−18を経て2016年にトップチームへ昇格した。以後2シーズン半で、明治安田生命J2リーグで22試合、天皇杯で2試合に出場。今季は公式戦5試合の出場にとどまっていた。

 期限付き移籍にあたり、岡野は千葉のクラブ公式HPにて以下のようにコメントしている。

「この度、大分トリニータに移籍することになりました。これからチーム一丸となって、目標に向かって闘っていこうというタイミングでの移籍となり、申し訳ない気持ちです。僕自身、エスナイデル監督にチャンスをもらっていた中で、なかなかジェフの勝利に貢献できませんでした。この悔しさを試合でぶつけて、成長して帰って来れるように頑張ってきます」

 そして加入する大分には以下のようにメッセージを寄せている。

「この度、ジェフユナイテッド千葉から移籍することになった岡野洵です。大分トリニータの一員として、一日でも早く勝利に貢献できるようにがんばります。応援よろしくお願いいたします」

 なお岡野は契約により、千葉と対戦する公式戦には出場できない。

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