エメリ監督、ラムジーは軽傷であることを強調「リスク負わなかった」
2018年8月2日(木)19時35分 サッカーキング
アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督が、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーのケガは問題がないことを強調した。2日、イギリス紙「イブニング・スタンダード」が報じている。
ラムジーは8月1日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2018のチェルシー戦のスタメンに名を連ねていたものの、ケガをしたことで直前にイングランド人MFスミス・ロウが入れ替わって試合に先発出場していた。
ケガの度合いが心配されているラムジーだが、エメリ監督は軽傷であることを強調した。
「彼は少し筋肉に問題があったようだ。リスクを負うわけにはいかないから、彼をスタメンから外したんだ。でも、あまり大きな問題ではないと思うし、メディカルの診断結果を待っているよ」
また、ラムジーはアーセナルとの契約が2019年6月30日となっているが、未だに契約延長には至っていない。このまま契約が延長されなければ、来夏にはフリーでの移籍が可能となることから、今夏の退団も噂されている。現在の状況についてエメリ監督は次のように語った。
「私には分からない。その質問はクラブや選手にするものだ。私は毎日のトレーニングについてとても集中している。大事なのは、選手たちや次戦のラツィオ戦、そして、(プレミアリーグの)開幕戦のマンチェスター・C戦だ」
「私の考えは明白だ。彼には我々と共にここにいてほしい。彼のようなタイプの選手はこのチームに必要だと思っている。だが、契約についてはクラブと選手の問題だ」
ラムジーは8月1日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2018のチェルシー戦のスタメンに名を連ねていたものの、ケガをしたことで直前にイングランド人MFスミス・ロウが入れ替わって試合に先発出場していた。
ケガの度合いが心配されているラムジーだが、エメリ監督は軽傷であることを強調した。
「彼は少し筋肉に問題があったようだ。リスクを負うわけにはいかないから、彼をスタメンから外したんだ。でも、あまり大きな問題ではないと思うし、メディカルの診断結果を待っているよ」
また、ラムジーはアーセナルとの契約が2019年6月30日となっているが、未だに契約延長には至っていない。このまま契約が延長されなければ、来夏にはフリーでの移籍が可能となることから、今夏の退団も噂されている。現在の状況についてエメリ監督は次のように語った。
「私には分からない。その質問はクラブや選手にするものだ。私は毎日のトレーニングについてとても集中している。大事なのは、選手たちや次戦のラツィオ戦、そして、(プレミアリーグの)開幕戦のマンチェスター・C戦だ」
「私の考えは明白だ。彼には我々と共にここにいてほしい。彼のようなタイプの選手はこのチームに必要だと思っている。だが、契約についてはクラブと選手の問題だ」