タミヤ、ニュル24時間クラス連覇を飾った2016年型スバルWRX STIを電動RC化

2017年8月3日(木)15時15分 AUTOSPORT web

 タミヤは電動RCカーシリーズの最新作として『SUBARU WRX STI NBRチャレンジ(TT-02シャーシ)』を8月5日(土)ごろから販売を開始する。


 タミヤの電動RCカーのNo.645として発売されるスバルWRX STI NBRチャレンジは、スバルがニュルブルクリンク24時間耐久レースに投入しているマシンの組み立てキット。2016年にSP3Tクラス2連覇を飾った106号車が再現されている。


 モデルアップに際して、複雑な形状をしているフロントバンパースポイラーやエッジの効いた前後フェンダーなどのフォルムをポリカーボネートで再現。


 ドアミラーやステー一体型のリヤウイングは樹脂製の別パーツとなっているほか、スポンサーロゴのステッカーも用意されている。なお、ボディは未塗装。


 シャシーに採用された『TT-02シャーシ』はシャフトドライブ4WDで、バッテリーとモーターを左右に縦置きにレイアウトすることで操縦安定性を向上。また組み立てやすく、整備性も高い構成となっている。


『SUBARU WRX STI NBRチャレンジ(TT-02シャーシ)』は8月5日(土)ごろに発売される。価格は1万2960円だ。なお、実際に走らせるには送信機やバッテリーがセットになった『ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット』と送信機用の乾電池が必要となる。


 商品の詳細はタミヤの公式ホームページ(http://www.tamiya.com/japan/products/58645/index.htm)まで。


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