コラシナツ、アーセナルに早期適応の理由はチームメイトにあった?
2017年8月10日(木)16時8分 サッカーキング
今夏にシャルケからアーセナルに加入したボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツが、アーセナル加入当時の心境を語った。9日付のイギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
6日に行われたFAコミュニティシールドのチェルシー戦で同点ゴールを決めるなど、早々とアーセナルに適応している印象を見せるコラシナツだが、加入当初は異国のチームへの移籍に不安があったようだ。そのことについてコラシナツは「ドイツ語を話すことのできる選手が何人かいたことが非常に大きかったよ。チームメイトは僕の住む場所や出かける場所などを勧めてくれたりして、僕のここでの生活をサポートしてくれた。感謝しないといけないよ」とコメントした。
続けてコラシナツは「(スイス代表MF)グラニト(・ジャカ)は僕がアーセナルに行くことが決まるとすぐにメッセージをくれたんだ。そのことでだいぶリラックスしてチームに合流することができた。誰も知らないチームに行くのと、誰か知っている友人がいるチームに行くのとでは大きな差がある。グラニトのメッセージはとても嬉しかったよ」と語り、チームメイトのサポートに改めて感謝の意を示した。
6日に行われたFAコミュニティシールドのチェルシー戦で同点ゴールを決めるなど、早々とアーセナルに適応している印象を見せるコラシナツだが、加入当初は異国のチームへの移籍に不安があったようだ。そのことについてコラシナツは「ドイツ語を話すことのできる選手が何人かいたことが非常に大きかったよ。チームメイトは僕の住む場所や出かける場所などを勧めてくれたりして、僕のここでの生活をサポートしてくれた。感謝しないといけないよ」とコメントした。
続けてコラシナツは「(スイス代表MF)グラニト(・ジャカ)は僕がアーセナルに行くことが決まるとすぐにメッセージをくれたんだ。そのことでだいぶリラックスしてチームに合流することができた。誰も知らないチームに行くのと、誰か知っている友人がいるチームに行くのとでは大きな差がある。グラニトのメッセージはとても嬉しかったよ」と語り、チームメイトのサポートに改めて感謝の意を示した。