武藤嘉紀がプレミアデビューも…ニューカッスル、トッテナムに敗戦
2018年8月11日(土)22時29分 サッカーキング
11日にプレミアリーグ第1節が行われ、日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルとトッテナムが対戦した。
今夏7人を獲得したホームのニューカッスルだったが、補強組の多くはベンチスタートとなり、ジョンジョ・シェルヴィーや、ホセル、マット・リッチーらが先発出場。武藤はベンチスタートとなった。
一方、トッテナムはチーム合流直後の2018 FIFAワールドカップ ロシア出場メンバーが多くスタメンに選ばれ、ハリー・ケインや、ウーゴ・ロリス、クリスティアン・エリクセンなどが先発に名を連ねた。
2シーズン連続で同じ開幕カードとなった一戦は、開始わずか8分で動く。エリクセンのCKからニアでダビンソン・サンチェスがボールをそらすと、ファーでヤン・ヴェルトンゲンが頭で押し込み、トッテナムが先制に成功した。
しかし、そのわずか3分後、右サイドのリッチーからのクロスをホセルが頭で合わせ、すぐさまニューカッスルが試合を振り出しに戻した。
追いつかれたトッテナムだったが18分、右サイドでこぼれ球を拾ったセルジュ・オーリエが直接クロスを挙げると、ファーサイドのデレ・アリが頭で合わせ、再びリードに成功する。
後半に入り81分、武藤がプレミアリーグデビューを果たすと、裏へ抜け出してCKを獲得するなど見せ場を作ったが、同点に追いつくことはできず試合はこのまま終了。昨シーズンと同じ開幕カードは、2年連続でアウェイのトッテナムが勝利を収めた。
次戦、ニューカッスルは18日にアウェイでカーディフと、トッテナムは同日にホームでフルアムとそれぞれ対戦する。
【スコア】
ニューカッスル 1−2 トッテナム
【得点者】
0−1 8分 ヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム)
1−1 11分 ホセル(ニューカッスル)
1−2 18分 デレ・アリ(トッテナム)
今夏7人を獲得したホームのニューカッスルだったが、補強組の多くはベンチスタートとなり、ジョンジョ・シェルヴィーや、ホセル、マット・リッチーらが先発出場。武藤はベンチスタートとなった。
一方、トッテナムはチーム合流直後の2018 FIFAワールドカップ ロシア出場メンバーが多くスタメンに選ばれ、ハリー・ケインや、ウーゴ・ロリス、クリスティアン・エリクセンなどが先発に名を連ねた。
2シーズン連続で同じ開幕カードとなった一戦は、開始わずか8分で動く。エリクセンのCKからニアでダビンソン・サンチェスがボールをそらすと、ファーでヤン・ヴェルトンゲンが頭で押し込み、トッテナムが先制に成功した。
しかし、そのわずか3分後、右サイドのリッチーからのクロスをホセルが頭で合わせ、すぐさまニューカッスルが試合を振り出しに戻した。
追いつかれたトッテナムだったが18分、右サイドでこぼれ球を拾ったセルジュ・オーリエが直接クロスを挙げると、ファーサイドのデレ・アリが頭で合わせ、再びリードに成功する。
後半に入り81分、武藤がプレミアリーグデビューを果たすと、裏へ抜け出してCKを獲得するなど見せ場を作ったが、同点に追いつくことはできず試合はこのまま終了。昨シーズンと同じ開幕カードは、2年連続でアウェイのトッテナムが勝利を収めた。
次戦、ニューカッスルは18日にアウェイでカーディフと、トッテナムは同日にホームでフルアムとそれぞれ対戦する。
【スコア】
ニューカッスル 1−2 トッテナム
【得点者】
0−1 8分 ヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム)
1−1 11分 ホセル(ニューカッスル)
1−2 18分 デレ・アリ(トッテナム)