ユーヴェ指揮官、ラツィオ戦の敗北に「醜いパフォーマンスだった」と酷評
2017年8月14日(月)14時34分 サッカーキング
13日に行われたスーペルコッパ・イタリアーナ(イタリア・スーパーカップ)でラツィオに2−3と敗北したユヴェントスの指揮官、マッシミリアーノ・アッレグリ監督がチームのパフォーマンスに苦言を呈した。イタリアテレビ局『Rai Sport』がインタビュー内容を伝えた。
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラのゴールで一時は追いつくも、終了間際の後半アディショナルタイムにラツィオに勝ち越し弾を許し、今季初タイトルを逃したユヴェントス。
昨シーズンのセリエA王者のプレーをアッレグリ監督は不甲斐なく感じたようで、「ラツィオは勝利にふさわしかった。彼らは私たちより良いプレーをした。逆に我々は最後の30分まで全くプレーをしていなかった。醜いパフォーマンスだったよ。シーズン最初のタイトルを逃したことは残念だが、来週末からはまた勝ち続けなければならない。セリエAでは良いスタートを切れるようにしたい」と、チームのプレーを酷評した上で、すでに次の目標に向かっているとコメントした。
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラのゴールで一時は追いつくも、終了間際の後半アディショナルタイムにラツィオに勝ち越し弾を許し、今季初タイトルを逃したユヴェントス。
昨シーズンのセリエA王者のプレーをアッレグリ監督は不甲斐なく感じたようで、「ラツィオは勝利にふさわしかった。彼らは私たちより良いプレーをした。逆に我々は最後の30分まで全くプレーをしていなかった。醜いパフォーマンスだったよ。シーズン最初のタイトルを逃したことは残念だが、来週末からはまた勝ち続けなければならない。セリエAでは良いスタートを切れるようにしたい」と、チームのプレーを酷評した上で、すでに次の目標に向かっているとコメントした。