モウリーニョがトッテナムに“気遣い”を見せる…ローズ獲得についてのコメントを回避
2017年8月14日(月)17時49分 サッカーキング
マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が、獲得が噂されるトッテナムのイングランド代表DFダニー・ローズについてコメントを避けた。14日付でアメリカ紙『ESPN』が報じた。
先日、所属するトッテナムの賃金体制について、給料が低いと爆弾発言をしていたローズ。後日、謝罪コメントを公表していたが、13日に行われたプレミアリーグ第1節の対ニューカッスル戦では招集外となっていた。
モウリーニョ監督は現在、以前獲得を望んでいたウイングのポジションよりも左サイドバックの獲得を優先していると報じられた。
その筆頭候補に挙げられたのが昨シーズン、今夏マンチェスター・Cに移籍したイングランド代表DFカイル・ウォーカーと共に“プレミア最高のSBコンビ”と称されたローズだ。
しかし、モウリーニョ監督は、「私が(この件について)コメントすればマウリシオ(・ポチェッティーノ監督)は幸せにならないだろう。だから私はコメントしてはいけないんだ。(ダニエル・)レヴィ会長も面白く思わないだろう」と、トッテナム側に対する“気遣い”を見せた。
さらに同紙によると、ポチェッティーノ監督はローズの謝罪を受け入れ、移籍期間が終了するまでに同選手と新たな契約を結ぶことを考慮しているという。
先日、所属するトッテナムの賃金体制について、給料が低いと爆弾発言をしていたローズ。後日、謝罪コメントを公表していたが、13日に行われたプレミアリーグ第1節の対ニューカッスル戦では招集外となっていた。
モウリーニョ監督は現在、以前獲得を望んでいたウイングのポジションよりも左サイドバックの獲得を優先していると報じられた。
その筆頭候補に挙げられたのが昨シーズン、今夏マンチェスター・Cに移籍したイングランド代表DFカイル・ウォーカーと共に“プレミア最高のSBコンビ”と称されたローズだ。
しかし、モウリーニョ監督は、「私が(この件について)コメントすればマウリシオ(・ポチェッティーノ監督)は幸せにならないだろう。だから私はコメントしてはいけないんだ。(ダニエル・)レヴィ会長も面白く思わないだろう」と、トッテナム側に対する“気遣い”を見せた。
さらに同紙によると、ポチェッティーノ監督はローズの謝罪を受け入れ、移籍期間が終了するまでに同選手と新たな契約を結ぶことを考慮しているという。