グリーズマン、レアル撃破を喜ぶ…アトレティコ残留は「間違いではなかった」

2018年8月16日(木)17時36分 サッカーキング

UEFAスーパー杯を手に笑顔を見せたグリーズマン [写真]=Getty Images

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 15日に行われたUEFAスーパーカップで、アトレティコ・マドリードはレアル・マドリードを4−2で撃破。延長戦に突入した激闘を制し、タイトル獲得を果たした。

 試合後、アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが喜びを語るとともに、同クラブ残留を決断したことについても言及した。スペイン紙『マルカ』が報じている。

 以前からバルセロナからの関心を報じられていたグリーズマンだが、「自分がここに残ったのは、大きなプロジェクトがあるからなんだ。このクラブに自信を持っているし、ディエゴ・シメオネ(監督)を信頼しているよ。自分は間違っていなかった」とコメント。心境を明かし、「自分たちがグループとしてプレーできた時、最後には成功が訪れる。いつもそうだよ。スペクタクルな試合だった。このグループなら、多くのものを勝ち取ることができるはずさ。多くの成功を収め、美しいシーズンになってほしいね。今日はそのスタートだ」と、タイトル獲得の喜びを語っている。

 なお、ヨーロッパリーグ王者としてUEFAスーパー杯に臨んだアトレティコ・マドリードにとって、同大会制覇は通算3回目となった。

サッカーキング

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