レアルの逸材MFがセルタに完全移籍…今季はカスティージャでプレー
2020年8月16日(日)8時53分 サッカーキング
レアル・マドリードは15日、スペイン人MFミゲル・バエサがセルタに完全移籍することを発表した。契約は2025年までの5年契約となっており、スペイン紙『マルカ』によると移籍金は250万ユーロ(約3億1500万円)だという。
現在20歳のM・バエサは、レアル・マドリードの下部組織出身。2019−2020シーズンはレアル・マドリード・カスティージャで公式戦32試合に出場して10ゴール6アシストを記録した。
なお、セルタは同選手について「才能ある左利きのミッドフィルダーで、攻撃的なセンスを持つクオリティの高い選手」と評価している。
レアル・マドリードはM・バエサに関して、クラブ公式サイトを通じて「クラブは下部組織に加入してからの献身性、プロ意識、責任感からM・バエサに対し感謝の意を表するとともに、新たな挑戦で大いなる幸運に恵まれるよう祈っています」と掲載した。
現在20歳のM・バエサは、レアル・マドリードの下部組織出身。2019−2020シーズンはレアル・マドリード・カスティージャで公式戦32試合に出場して10ゴール6アシストを記録した。
なお、セルタは同選手について「才能ある左利きのミッドフィルダーで、攻撃的なセンスを持つクオリティの高い選手」と評価している。
レアル・マドリードはM・バエサに関して、クラブ公式サイトを通じて「クラブは下部組織に加入してからの献身性、プロ意識、責任感からM・バエサに対し感謝の意を表するとともに、新たな挑戦で大いなる幸運に恵まれるよう祈っています」と掲載した。