インテルが失意のメッシを狙う? モラッティ元会長「レオをミラノに連れてこれる」
2020年8月16日(日)16時16分 サッカーキング
インテルのマッシモ・モラッティ元会長が、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて言及した。15日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナは、14日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルンを相手に2ー8で敗退。長らく懸念されていたクラブ経営陣の手腕が改めて問題視されている。
そんな中モラッティ氏は、過去インテルが獲得に興味を示していたメッシに注目。同選手は現時点で2021年の夏に契約満了となり、未だバルセロナとの新たな契約を結んでいない。そのためモラッティ氏は、メッシをミラノに連れて来れると考えているようだ。以下のように語った。
「今、私はただのインテルのファンであり、機密情報を持っているわけではない。しかし資産やスキルの面で、スニング(インテルのオーナーグループ)はレオをミラノに連れて来るだけのものを全て備えている。スニングならば、きっと実現できると思っているよ」
バイエルンとの対戦で落胆する姿が取り上げているメッシだが、果たして今後どのような決断を下すのだろうか。
バルセロナは、14日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルンを相手に2ー8で敗退。長らく懸念されていたクラブ経営陣の手腕が改めて問題視されている。
そんな中モラッティ氏は、過去インテルが獲得に興味を示していたメッシに注目。同選手は現時点で2021年の夏に契約満了となり、未だバルセロナとの新たな契約を結んでいない。そのためモラッティ氏は、メッシをミラノに連れて来れると考えているようだ。以下のように語った。
「今、私はただのインテルのファンであり、機密情報を持っているわけではない。しかし資産やスキルの面で、スニング(インテルのオーナーグループ)はレオをミラノに連れて来るだけのものを全て備えている。スニングならば、きっと実現できると思っているよ」
バイエルンとの対戦で落胆する姿が取り上げているメッシだが、果たして今後どのような決断を下すのだろうか。