DFダルミアン、セリエA移籍市場閉幕により残された移籍先はリーガのみか
2018年8月19日(日)0時51分 サッカーキング
マンチェスター・Uに所属するイタリア人DFマッテオ・ダルミアンは今夏の移籍市場で同クラブの退団を図っていたものの、移籍先として濃厚とされていた母国、イタリアの移籍市場が閉幕した。そのため、残留またはリーガ・エスパニョーラへの移籍が浮上している。18日にイギリス紙『サン』が伝えている。
ダルミアンは今夏ユヴェントスやナポリ、インテルとの接触が報じられており、母国復帰が噂された。しかし、セリエAの移籍市場が閉幕したため、マンチェスター・U退団は叶わなかった。残された手段としてスペイン行きが可能だが、残留が濃厚とのこと。
同選手はプレミアリーグ開幕試合のレスター戦に先発出場した。さらに、ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後ダルミアンのことを次のように称賛している。
「彼はレスター戦でとても良い仕事をした。彼は今後クラブに残留する可能性もあり、それを私は嬉しく思う。彼は頼れる選手であり、両サイドバックとしてプレーできるとても技術力に溢れる選手だ」
ダルミアンは今夏ユヴェントスやナポリ、インテルとの接触が報じられており、母国復帰が噂された。しかし、セリエAの移籍市場が閉幕したため、マンチェスター・U退団は叶わなかった。残された手段としてスペイン行きが可能だが、残留が濃厚とのこと。
同選手はプレミアリーグ開幕試合のレスター戦に先発出場した。さらに、ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後ダルミアンのことを次のように称賛している。
「彼はレスター戦でとても良い仕事をした。彼は今後クラブに残留する可能性もあり、それを私は嬉しく思う。彼は頼れる選手であり、両サイドバックとしてプレーできるとても技術力に溢れる選手だ」